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バレンタインデーに向けて、新しいマフィンを試作しています。
今日はその第1弾。
伊予柑とオレンジのチョコレートマフィン

素材にこだわっているので、味はまずまずなのですが、
なんでしょう、このビジュアル。毒々しい。
残念ながら、恋人に愛を伝える風ではないですね。

そうそう。
バレンタインデーというのは、男の人にとってはどんな日なのでしょうか。
ちゃんと考えたことなかったけど、そりゃーソワソワするよね。
もらえるか、もらえないか。義理か本命か。義理と見せかけて本命なのか。
想像するだけで試練だな。
ナイーブくんなら毎年おなかが痛くなってしまうかもしれない。
私だったら、義理でも全部本命だと思いこんでしまって
ひとりヤキモキして、残念なことになるんだろうな。

女でよかった。
そして、ドキドキしながら呼び出すとか、やってみたい。
とりあえずこのマフィンでは、玉砕必至。

試作の旅はつづきます。
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今日はびっくりするくらい暖かかったから
春(初夏?)気分を満喫したかったのだけれど、
仕事と学校と家を移動するだけでした。。。

明日はsuido cafeさんで恵方巻きの販売があるので、
スコーンをたくさんつくったのです。
こんなにつくったのは初めてだったので、どんなものかと思ったけれど
サンボマスターのおかげでなんとかつくりあげました。
山口くんありがとう。

今日は引きつづき、バレンタインデーの試作第2弾に取りかかります☆
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こちらは先日のオレンジのチョコレートマフィンを考え直したもの。
見た目はよくなったと思うのです。
ただやっぱり上に乗せるのはオレンジよりも酸味の強い伊予柑の方がいいし、
チョコレートも2種類にしてみたけど1種類の方がいいなー。
そうしたらけっこう好きなマフィンになりそうです。

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次につくってみたのが、バナナとマンゴーのチョコレートマフィン。
バナナだけだとやさしい味のままなので、
甘さを引き締めるマンゴーの酸味を加えました。
これは福岡のジャックのケーキからヒントを得たもの。繊細さが全然違うけど。。。
ピューレにしたのですが、果肉を加えてもいいかもです。

suido cafeの岡田さんに食べていただいて、その結果を待ちます!
久しぶりのマフィンづくりに心躍っています。
試作していたチョコレートマフィンを
2種類ともに採用していただいたのです。
ぱちぱちぱちぱち。

*伊予柑とオレンジのチョコレートマフィン
*マンゴーとバナナのチョコレートマフィン   です。

7日からsuido cafeさんで開かれる、
チョコレート展・小さなうつわ展 (Click!) に置いていただきます。
wagashi asobiさんと肩を並べるという、なんとも緊張感のある現場であります。

ぜひとも足をお運びくださいませ☆
しつこいようですが、レモンが好きです。

フランスのお菓子に「ガトー・ウィークエンド」というのがあるのですが、
レモン尽くしで最後のグラサージュまでレモンなんです。
なぜウィークエンドかというと、大切な人と週末をすごすためのお菓子だからなのだそう。
アムール大国らしいお菓子ですね。

そのウィークエンドをつくるために、レモンをいただいてきました。
こちらは、瀬戸内海に浮かぶ島、赤穂根島の無農薬・ノーワックスのレモン。
新鮮なレモンは切り口が盛り上がってくるのだそう。
あー、考えてたらツバが出てきた。。。
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レモンの香りは、皮を使うことでより一層強くなります。
けれども皮の下の白い部分まで削ってしまうと、今度は苦味が入ってしまいます。
なのでうすーくすりおろして使うんです。
あくまでも、甘酸っぱく、さわやかに。

春はアムール!
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福岡へ向かう飛行機から見えた富士山。

翁明窯元さん、いつもすてきな器をありがとう。
長浜ラーメン一九さん、ごちそうさま。必ずまた行きます。
カレーのGARAMさん、ごちそうさま。絶品でした。
そしてやっぱりお菓子は、ジャックより16区の方が好きなんだなー。

進む方向がはっきりと見えた。
いい旅でした。
とてもうれしいことに、
suido cafeさんで開催されていたチョコレート展で
マフィン2種類が完売したそうです。
それもこれも岡田さんやうつわ謙心さんのおかげ。
おすすめしてくださってありがとうございました。

そしてこの勢いに乗じて、
マフィンを置いていただけることになりました。
わー!きゃー!

*岩城島レモンのマフィン
*りんごと干しぶどうの黒糖マフィン です。

お店には25日から並ぶ予定です。
おたのしみに☆
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明日から、suido cafeさんに並ぶマフィンです。
岩城島レモンのマフィンと、りんごと干しぶどうの黒糖マフィン。

レモンは無農薬・ノーワックスなので皮まですりおろしています。
そして、マフィンの中に秘密があるのです。
それは食べてからのおたのしみ。

りんごのマフィンは黒糖でこっくりとした味わい。
黒糖は波照間島のもの。他の黒糖だと味がしゃんとしないんです。
干しぶどうは水分を含んで少しふっくらとして、
歯ごたえがぶどうに戻っています。

いらっしゃいませー。
尾崎豊のDVDが発売されるというニュースを見て、
モロッコで聴いた「I love you」を思い出しました。
砂漠へ連れて行ってくれたドライバーのアブドゥルが聴かせてくれたのが、
なぜだか尾崎豊の「I love you」だったのです。

尾崎豊の話はこれ以上掘ってもなにも出ないので、アブドゥルの話をします。

アブドゥルは、寺島進によく似たベルベル人で、
私たちは「寺島進と巡るモロッコ」とか言いながら遊んでいたのでした。

アブドゥルは音楽が好きで、自分でもバンドを持っていて、
自作のCDも聴かせてくれました。
ベルベルの音楽を子どもたちに伝えていきたいんだと言っていました。
いまでも口ずさめるくらい何度も聴かせてもらったのでした。

アブドゥルを思うと少し切なくなります。彼に恋していたというわけでなく、
いや、むしろ私の友人にほんのり恋していたアブドゥルを思い出して切なくなるのかも。
私たちよりも年上だったけれど、ピュアで、正義感が強くて、誇り高くて、
でもとても恥ずかしがり屋でした。

カメラを扱うのが苦手で、撮ってもらった写真はほぼピンボケだったなー。
私たちよりもたくさんお土産を買いこんでいたなー。
車のハンドルもドアも彼にとっては楽器で、ぺこぽこ叩いては歌っていたなー。
普段は黒シャツでビシッ!とキメているのに、部屋着はシマシマでかわいかったなー
(寺島進が太めのボーダーを着ている姿を想像してください)。

なんでしょう、このsaudadeは。

お互いに慣れない英語で伝えあって、
通じあえたようなあえなかったような、でも日を追うごとに信頼は高まっていくんです。
きっともう二度とアブドゥルには会えないんだろうな。
でもきっとずっと私たちの心の中にはいつづける。
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アブドゥルが撮影したピンボケな私たち。
好きな写真のひとつ。
写真が残すのは、画ではないのだな。
ある人の心が離れていくのを
ただ静かに見ている。
いつも強引に、好き勝手生きている私には、
必要なことなのかもしれないですね。

春はそういう季節だから、我慢できると思うのです。
さぁ、今日で冬はおしまい。

私は絶望なんてしないぞと。