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今日は「帰ってくる日」です。

まず、父と母がスイス旅行から帰ってきます。
叔父が「胸騒ぎがする」なんていう縁起でもないことを言うものだから、
心配して電話をかけたのに出てくれなかった。。。
無事なのかしらね???

そして、あの男が帰ってきます。
かつて大事な仕事をいっしょにしていた人で、
抜け目なく、そつなく、かゆいところに手が届く、心から信頼している人です。

「帰ってくる」っていいですね。
会いたい人がいるって幸せなこと。

ついでに「にゃー」と帰ってこないかしら。
昨日suido cafeさんにスコーンとグラノーラをお届けしてきました。
そうしたら個展中の岳中爽果さんがいらっしゃいました。 (Click!) 

私が彼女の器と出会ったのは、4年ほど前でしょうか、
松本のクラフトフェアの会場でした。
岳中さんの器はとてもかわいらしくて、
武骨な私に似合うかな。。。と思いつつ、
コーヒーカップを一客うちに連れて帰りました。

家ではコーヒーといえばカフェオレを淹れることが多いのですが、
ブラックが飲みたいなと思ったときに
岳中さんの器の甘さがちょうどいいんです。

そんな岳中さんに「スコーンいつも食べてます」なんて言われちゃうと
ホントにうれしくなっちゃいます。ありがとうございます。

個展は10日まで開催していて、ご本人もずっといらっしゃるそうなので、
ぜひ足をお運びくださいませ。
近ごろは、前へ前へと先のことばかり見てきたけれど、
久しぶりに先輩と話をして、
あの頃は楽しかったね、ともう何年前の話だろう、
私がまだまだあまちゃんだった頃のことを思い出しました(いまでもあまちゃんだけどね)。

それなりに苦しかった思い出を指して言っているのですが、
今思い返してみるとホントに楽しかったなーと思うのです。
胸のあたりがほんわり温かくなるくらい。

どんな思い出かって、
「死ね」とか「殺すぞ」とか「おまえは来なくていい、おまえの脳みそだけ来い」とか、
あー、ひどいこといっぱい言われたなー。
でもそこにはちゃんと愛があったような、いや、確かにあったと思うのです。

それを思うと、
私はちゃんと後輩たちに愛のムチをあげられているだろうか、
突き放してはいないだろうか、と不安になるのです。
怒ってくれた先輩の方が好きなのは、
向き合ってくれたっていうことがちゃんと分かるから。
「死ね」と言うつもりはもちろんないけれど、
逃げないで正面から受け止めて、恐れず面倒くさがらず、えいやと返してあげないと。

もう、ぜーんぜんお菓子日記じゃなくなってますね。。。
この冬は、こたつを出さないぞ、と心に決めました。
こたつで徹夜とか、こたつでお鍋とか、こたつでアイスとか、
したいことはたくさんあるのですが、
弊害が多すぎて、今年はこたつなしで暮らしてみます。

いつまでつづくかな。。。
いつもお世話になっているデザイナーさんのお手伝いで、
お米のブランディングの仕事をすることになりました。
報酬はお米。高級米なので、たのしみです。

さっそく来週取材に行ってきます。
おいしいお米の炊き方を教わりたいな。

そしてやっぱりお米をつかったお菓子がつくりたいです。
お砂糖とミルクで煮込んでarroz doceもいいけど、
お米を練りこんだ焼き菓子をつくれたらいいなー。
と密かにもくろんでいるのでした。むふふ。
きっとパイナップルケーキの神様がいて、
私に恋してるんだと思うんです。
だってつくればつくるほど、おいしくなっていくんだもの。
パイナップルケーキの神様の仕業としか思えない。

どんな形にしようか迷ったのですが、
味が本場のものとかなり違うので、
あえて本場と同じ四角でいこうかと思っています。
その方が違いもよく分かると思うし。

台湾というよりヨーロッパ菓子を感じる味になっています。
パイナップル餡には、少しスパイスをきかせました。
パイナップルの味がより濃く感じられると思います。

その場で食べていただけるものなので、
賞味期限のことを考えていません。
だからこそできたこの味です。
賞味期限の長い台湾のおみやげと比べたら悪い気がします。

みなさん、ぜひ食べに来てね。
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米どころ新潟県に行ってきました。
コシヒカリは炊きたてもおいしいのですが、
冷めてもおいしいということで、
冷えた塩むすびをいただきました。
残念ながら、ほかほかのごはんは食べられなかった。。。

まずはパッケージをつくっているので、
できあがったら報告します。
今週末にsuido cafeさんで開かれる「台湾茶をたのしむうつわ展」で
パイナップルケーキを提供させていただきます。
その試作も大詰め。

毎回自分のおごりっぷりにハッとするのですが、今回も同様でした。
私がつくるお菓子のおいしさって、つくり方なんて影響がなくて、
ほぼ素材のよさなんですよね。
それをいかに引き出してあげるか。私は素材にお仕えする身なのです。

ということで、こちら。
形はまとまってきたものの
素材のよさを引き出しきれなかったパイナップルケーキちゃんです。

日々勉強ですね。
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今日から母とふたり旅です。
いつぶりでしょうか。フランスだったか軽井沢だったか。
行き先は徳島・香川です。

食い倒れまくりの旅に、母はついて来られるでしょうか。
あー、うどん何杯食べられるだろう。。。

母との旅といえば、フランスで、あるときはバスにあるときは電車に乗り遅れるからと
何度も猛ダッシュさせてしまった記憶が色濃い。
そんな母も「小豆島で走りたい」などと言っているし。

どうなることやら。
おだやかな旅になりますように。